乳幼児看護研究所のこれまでの事業経緯は、「乳幼児看護研究所2016年8月-2021年12月の事業実績」に示す通りです。これらの事業は継続しますが、今後は乳幼児看護に限定することなく、小児期の子どもと両親をはじめとする養育者との関係性の促進、問題のアセスメント、支援の研究に関わる活動を行います。具体的には、親子に関わる専門職者への情報提供、講習会の実施、研究活動支援等です。その専門職者とは、看護・医療・心理・保育・福祉の分野における親子の支援実践者や教育者、研究者をさします。これまでの活動を継続するだけでなく、さらに広げていきます。
Parent Child Relations Institute (PCRI:ピークリ)
PCRI 代表: 廣瀬 たい子
追加事業
親子関係研究所は、研究・教育・実践の支援事業を追加することにしました。研究遂行に際して助言や、補助、コンサルテーションが必要な場合には、その内容に応じて支援を提供いたします。費用の目安は、以下の通りですが、依頼内容や対応する専門家の経験や熟練度、専門レベルによっても変動があります。助言・補助・コンサルテーションを提供するのは、親子関係研究所 所長 廣瀬たい子をはじめとした専門家です。本研究所には、さまざまの領域の専門家が協賛研究員として関わっていますので、それらの研究員から適切な専門家が対応することになります。
研究・実践・教育に対する助言・コンサルテーション: 5,000円-10,000円/時間
研究・実践・教育補助: 3,000円-5,000円/時間 まずは、当研究所ホームページの「お問い合わせ」申し込み欄にご依頼内容を記入し、当研究所にmailをご送信下さい